格安SIMという言葉は誰でも知っているようになりましたね。
僕も2014年4月より格安SIMへ切り替えました。
格安SIMに切り替えて毎月の通信費でほぼ1/5に。
結論から言うと、格安SIMに乗り換えて正解でした。特に毎月の通信費でほぼ1/5になりましたからね。
これは費用対策効果としては効果有です。
格安SIMに切り替える前は夫婦+子供1人で月額使用料は約1.5万円。
それが現在、夫婦二人になり時々電話をして月額2,000円程度です。
二人合わせて2,000円ですよ。
僕が選んだ格安SIMはIIJmio。きっかけは野球で。
格安SIMはIIJmioを利用しています。IIJは以前から知っていました。
名前だけですが・・・。
IIJmioを知ったきっかけが、ソフトバンクホークスがホームで試合をテレビで見ているとIIJmioのでっかい看板が目に付いてなんの会社が調べたら 格安SIMでした。
そんなきっかけでIIJを使用しています。
IIJmioってこんな通信会社です。
簡単にIIJmioの事を説明しておきます。
IIJmioを提供するのは、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)という会社。
設立は20年以上、通信とネットワークの先進の技術で信頼と実積を積み重ね、日本を代表する通信会社としてここ最近あちこちで見かけます。
今ではたくさんの格安SIMの会社がありますが僕はIIJを現時点で9年近く今も使い続けています。
IIJmioを利用してこれが良いなと思う事があります。
低価格で高品質なサービスを提供
IIJmioは、他の大手キャリアと比較しても、低価格でユーザー目線のプランを提供してくれています。そのプランが通信容量に応じたプランです。
自分の使用状況に合ったプランを選ぶことができます。
最近のうれしいニュースは3GBプランが4GBになり 2023年4月より5GBに増量しました。
なんたって5GBに増量になっても990円ですよ。(税込み)
僕は3GBのプランなのでとてもうれしいです。
なんたって5GBに増量しても990円(税込み)。⇒音声SIMです。
家族で申込であれば1人で登録して他の家族分を契約者として申込して家族は利用者と申し込めば支払いは契約者1つにまとめられます。
もうひとつうれしいのがデータ量も設定すれば契約者と利用者が共用できます。
専用のアプリを入れてデータの残量が確認できます。
画像では僕(契約者)とカミさん(利用者)とデータ共用に設定しているので、このデータ量を二人で共用できます。
SIMだけでなくスマホやPC、周辺機器まで。
SIMを使用するならもちろんスマホも必要。
IIJmioサイトでスマホが購入できます。結構リーズナブルで。
僕は初めてIIJmioに加入したときは、ネットで中古のスマホ購入して使用してその後、IIJmioでスマホが購入できること知り、AQUOSからASUS、そしてSONYのスマホと使用しています。
格安SIMを十分理解して許容範囲であれば使って納得、便利。
大手携帯電話会社よりなぜ安いのか、それなりに理由はあります。
殆どの格安SIM提供会社ではdocomo、auの回線を利用しています。
その回線や回線設備で費用を抑えられるのと手続きをネットで行うなど人件費の削減も安く提供できる要因だと思います。
実際に利用して感じるのは、お昼や人が多いところなどではネットが遅く感じます。
フリーズして閲覧できないワケではありません。
ネットは時々遅くなるけど、そこまで気にならないし電話もできるしそれで費用が安ければ何も問題ないと思っている僕みたいな人は満足できると思います。
2022年9月のデータではIIJmioは258.9 万回線だそうです。
それだけの数の回線が利用されているのですから、普通に使える格安SIMだと理解してもらえると思います。
ネットで購入して自分で設定、難しいんじゃなか。と思っている人もいるかも知れませんが、送られてくるSIMに設定の仕方が記載されいるますし、公式サイトでも乗り換えガイドとして詳細に説明があるので大丈夫です。
今後どんどんネットいろんなサービスがネットでの申込が当たり前になって来ています。
良い機会なのでIIJmioでやってみるのも良いかも知れませんよ。