総務省のHPで「令和5年住宅・土地統計調査住宅数概数集計(速報集計)結果」が公表されました。
年々増加傾向の総住宅数
1978年の統計依頼右肩上がりで住宅総数は伸びています。
私が住んでいるアパートの近くでは2棟新しくアパートが建てられています。
また、一歩道を外れて古い住宅街の傍には開発された土地にたくさんの新築が建ち完売しています。
人口減少と言われているのにそれに反して住宅数は増えていっていますね。
全国で見ると東京都が総住宅数が一番で、総住宅数の増加率が高いのが沖縄県でした。
今後TMSCで話題になっている熊本県が増加率が上がりそうですね。
総住宅数が増加の陰に賃貸用の空き家も増えている。
2013年ぐらいからほぼ横ばいですが空き家も多いですが賃貸用の空き家の方が数的に多いですね。
都道県別でみると和歌山県と徳島県が空き家率では高い傾向です。
和歌山県では空き家対策を平成28年度から始めているようです。
空き家登録件数など増加していて成約も進んでいるようです。
0円マッチングサイト、「タダノアキヤ」というサイトもあり空き家が順調に解消されると良いですね。
賃貸用空き家と高齢者賃貸
私は来年2025年で60歳となりこのまましばらく今住んでいるアパートに住み続ける予定ですが、
高齢者の賃貸への入居がどうなるか少し不安で調べてみるとURを始め民間不動産でも高齢者向け物件の特集もあって安心しました。
健康管理や体調も管理して明らかに30代の体調や動きとは違うなと最近実感しています。
後ろを振り返る年月の方が長くなっている年代なので(笑)故障しないように生活していきます。